フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記（23）
2023年７月15日羽田出発～７月22日羽田帰着
フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記・・・23
2023年もついに押し詰まって参りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、本年７月に挙行いたしました、ニース・マルセイユ・パリの当社ラベンダーツアーのお話を
（ダラダラ）と続けて参りましたが、本年最後の週になりましたので、今回を持ち終了させていただこうと思っております。
こんなブログにお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
では今週のブログへ・・・。
と言う事で・・（どんな事なのかは知らんけど・・）いよいよツアー最後になりました。
会員様もそれぞれ、パリをご堪能のご様子でございます。
まあ、ニース・マルセイユと在仏経験を積んで来ますと、まあ放し飼い。。。放牧。。。自由時間で、
皆様好き勝手にご活動されていらっしゃいました。まさしく手のかからない赤ん坊みたいなもんで・・・・。
（おいおい、さすがに失礼な表現だ・・。気を付けよう。悪しからずご容赦の程、心よりお詫び申し上げます。）
とは言え、皆様もご経験あると思うのですが、最終日にホテルをチェックアウトしますと、
スーツケースなどをホテルに預かってもらって街にくりだしますよね・・。
この時にいつも思うのですが、根なし草みたいなかんじになりませんか？
興津選手は一人で海外出張もありますので、一人きりで、パリの市内を散策しておりますと、特に最終日。
夕方にはシャルルドゴールまでいかなきゃ！！という時間帯で、
特に行動をするミッションを抱えていない場合は、全くの自由時間。
とは言え、疲れたらホテルに帰ればベットがある。という安心感が全くなく、
時に冬場のパリにポツンと一人でいますと柄にもなく「この世に一人りっきりなのではないか？という感覚の襲われ、
寂しいもんだな～～」と思う時があります。
さらに今回の様に、大勢のお客様がいらっしゃいますと、体調を壊される方もいらっしゃったりいたしますので、
皆様より一泊延泊して部屋を確保しておいておきます。
こうしておきますと、スーツケースの一時預かりを私の部屋でお預かりすることも出来ますし、
最終日にお土産などを購入した際には、お部屋の中で、自由にスーツケースを開陳してスーツケースの荷造りが出来たりします。
過去におきましても、体調を壊されて、ベットで半日お休みになられて、
無事に飛行機に乗ってお帰りになった会員様も数名いらっしゃったりします。
この「休める」お部屋がある！という心情的な安心感は測りがたいですよね・・。
今回の場合は、さすがツアーデスク橋本さんのアテンドでございまして、
我々のツアーメンバーだけの荷物部屋をホテルに交渉して一部屋確保してありました。
それも、レセプションの脇でありまして、部屋の大きさも２０畳位いあります。
もうもう！！そりゃあ十分な広さがありました。
ご参加いただいた皆様も安心してスーツケースご開陳！！ゆっくりとお荷物整理・・。
完璧です。
そうして集合時間には皆さまお揃いでございまして、またまた、専用大型バスの到着でございます。
ホテルの前から、この大型バスに私もお名残り惜しいので、ご一緒に乗り込んでご一緒に
シャルルドゴール空港までご同行させていただきました。
今回は「エミレーツ航空」でしたので、ターミナル１でございます。
ここで、免税手続きが必要な方とか、通常チェックインする方。お荷物をチッキに預ける方。
など諸作業がいろいろと分離いたしますので、ミスター橋本。興津。当社社員。
とそれぞれに分担を決めて動き回る事になりました。
ターミナル1はターミナル２と異なりまして、免税手続きをするフロアーが出発フロアーと異なっていまして、
免税はまずは一階へ降りてから免税手続き。
そしてまた二階へ戻りまして、チェックイン。
そしてパスポートコントロールの三階へ・・・と面倒くさく動かねばなりません。
パスポートコントロールに向かうゲートの所でお別れになりました。
無事に帰国されますように・・・と念じてのお別れとなりました。
途中で一回トランジットがありますので、無事に乗り換えが出来ますように・・といいう事でございます。
まあ、ここはスーパー添乗員のミスター「橋本」がおりますので、全く心配ございませんでした。
（結果としては皆様無事に帰国されました）
興津選手はここから一人っきりでございます。パリ市内までまたまたロワシーバスでのお帰りでございますが・・。
なんとロワシーバスの乗り場が全く解りません。
本気で丸いターミナルですので、一周したのですがわかんないです・・・。
やむなくターミナル2まで行ってロワシーバスに乗り込みました・・・。なんとも・・・。
一人でいるとこんなもんです・・情けない。
そして、一晩休みまして、午前中にいつものパン屋さんまでお出かけでございます。
朝の６時ごろにはホテルを出まして、パン屋さんに直行。
いつものように、パン屋さんでカフェラテを買って、レザンのパンとサンドイッチを買って、
店の表のテーブルでお食事でございます。
まあ、傍からみると、東洋人のおっさんが一人でパン喰ってる・・というあまり歓迎しない感じの様相でもありますが・・・（笑）
そして、ホテルに帰りまして、盛大に荷造り大会！！
計量秤でスーツケースの重さを確認。少しの休憩の後チェックアウト。そして、手荷物預けて最後のお買い物へ・・・。
当家の山の神様ご所望のジャムをモノプリで購入・・。
当家の山の神様のご要望は、お値段が高くて美味しいジャム。は喜ばないんです。
モノプリのお安いジャムではありますが、その中でもワンランクお値段の高いジャムがお好みなのであります。
リッツの美味しい高いジャムは、美味しいのですが、喜ばないんですよね・・。
この現地スーパーの「モノプリのメーカー指定のジャム」これなんです。
事前にスーツケースの重量を調べておく必要があるのはここに理由があります。
つまり、スーツケースに積み込める重量分を買い込んできて、さいごの最後にスーツケースに積み込む。
という最終作業が待っているわけでございます。
前日の会員様スーツケース大会とは異なりまして、レセプションのはじで、全開放して、
堂々と荷造りしました。。やむなしでありますが。。。
さあ、こんな感じで本年のツアーも完了でございます。
こんなブログにお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
もし、本ブログに関してご質問や、〇〇についての話が知りたいなどありましたら
お問い合わせください。
皆様もご興味がございましたら、是非ぜひフランスまでお出かけくださいまし。
次回、当社ツアーを敢行する場合いは、当社通信販売の会員様には最優先でご案内させていただきます。
その際はもし皆様に、お時間と少々のご予算を割いていただきましてぜひ興津選手とご同行ください。
楽しい経験がお待ちしております。
それでは皆様「オーボアール」
完
文責）株式会社フレーバーライフ社 代表取締役 興津 秀憲
皆様、良いお年をお迎えください。
