アロマテラピー専門メーカー フレーバーライフ社

お問合せ   ☎0120-907-187

  1. TOP
  2. フレーバーライフ社ブログ
  3. フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記
  4. フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記(20)

フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記(20)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記(6)

 

2023年7月15日羽田出発~7月22日羽田帰着
フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記・・・20

さてでは今週も「パリ観光」のヒントを差し上げて行きたいと思います。

本当にパリにいますと、時間がどんだけあってもたりませんです。
観光地・・ショッピング・・。これを充実させるには、いろいろと手段を整えませんと、
本気でどれだけ時間があっても足りないでございましょう。

そこでヒントです。

まず観光でございますが、現地のツアーを購入するのが一番手っ取り早いと思います。
現地の「ミキツアー」が一番便利かも知れません。
今調べましたら、みゅう(ミキ・ツーリスト)フランス。
で出てきました。ここは日本語ツアーが大変充実していまうすので、ここは便利でございます。
その他のツアーも検索すればいろいろ出てきます。
これは、入館予約をしないといけない観光地とか、バスツアーなどもありますので、やはり日本語が通じる・・。
というのは、何かと心強いですよね。

興津選手もこのみゅうさんには何度かお世話になっております。
セーヌ川遊覧・エッフェル塔一段目の階層での夕食。そしてムーランルージュの観劇付き。パリ市内往復サービス付き。
なんて豪華な事も経験あります。
またシャンパーニュ地方のワインカーグ巡り。昼食・ワインの試飲付き。
このワインカーグはドンペリニヨンのワインカーヴでした。
(試飲のシャンパンはドンペリではありませんでしたけど・・当たり前か・・・笑)
この時は帰りのバスの中で気持ちよく「うたた寝」してしまいました。

ここで本気で良いのが、ルーブル美術館入場。とかベルサイユ宮殿入場。というチケットです。
この二か所は直接入場チケット購入もインターネットで買えます。
でもご自分で買うのが心配な方もいらっしゃるんだと思います。
そんな時はこのツアーを買うといいでしょう。
そして、多少現地に慣れていましたら、入場だけして、あとは行動をフリーにしていただくとよいのではないでしょうか?
特にベルサイユ宮殿は個人で入場するのが非常に大変です。
ですので、この様なツアーの方々の専用入場口からすんなりと入れますと感激しますよ・・。

 

1615221_l.jpg

なにせ、6時ごろにパリ市内から電車に乗ってベルサイユまで行き。
チケット売り場の行列に2時間・セキュリティチェックに30分。ようやく入場!!
これでも早めでしたので、鏡の間などはさぞかしゆっくりと見学できるだろう。。
と思いきや、まるで満員電車並みの渋滞でしたから・・。
どうやら、この各種ツアーの皆様の特別の入場口があるとの情報をその後にゲットしました。
多分今もそんなに変わっていないと思います。

ですので、入場さえしてしまえばこちらの物・・。

入れたらすぐにツアーから離れて、好き勝手に、好きなだけ滞在すればいいんだとおもいます。
庭園は庭園で入場券が必要らしいですけど・・。この辺りの情報はご自身で調達してくださいませ。
エッフェル塔もおおよそ同じ経験です。なにせ時間がかかります。
この入場券付きツアーは時短パリを楽しむには、検討に値します。

次にパリの街並みをまずはなんとなくおおざっぱに捉えたい。
そして気になる所は時間をかけてフォトタイムにしたい。という感じの場合。
これでも、半日以上は時間かかりますけど・・。
全くの「お上りさん」にこの際ですからなっちゃいましょう・・。

「ホップオンバス」という方法があります。これは良きです。
午前中に有名な観光場所に行きますと、例えばオペラ座の前に行きますと、このバスのチケットを売っている人が山盛りいます。
その人からバスの乗車券を買えばいいんです。
興津選手はこのパリのホップオンバスには乗った事はありませんが、
先日の「モナコ」では迷うことなくこのバスに乗り込みました。

つまり、少ない時間で効率よく観光場所を巡ってくれます。
そして、赤ルートとか青ルートとかありますので、チケットを購入するときには地図をもらって良く確認しておきましょう。
観光バス会社が異なる場合もありますのでご注意くださいませ・・。

このバスですが、あの二階建てのバスで屋根の着いていないやつです。

東京では「はとバス」が運航していますよね。
このバスの最大の優位性は、循環バスである。乗り降り自由である。
乗っていたバスを乗り過ごしたら、次のバスに乗れる。
割と短時間で次のばすが来る。こんな感じですね。

一日チケットとか半日チケットとかがあります。
ぐるりと一周してから、思い思いの場所で降りて、じっくり観光。食事。
そしてまたバスに乗り込み、最初に乗り込んだ場所に戻れる。

これですけど、割と嫌がる方もいらっしゃるのですが、初めてのパリの方であれば、
このバスは激賞しますよ!!
パリ市内の大きさの把握も出来ますし、有名観光場所には必ずと言っても良いほどバス停があります。
個人で行くのが大変な場所とか、地下鉄でスリに会わないか!
と不安に思いつつ移動してやっと一か所目の観光場所にたどり着いた・・。
なんていう場合には絶対の優位性があります。
ぜひぜひお試しください。
ロンドンでこのバスに乗った事がありますが、日本語ガイドもイヤホンで聞けました。良かったですよ。。。

あとは、個人でガイド付きツアーを貸し切りにするとか・・。お金かかりますけどね・・・。
本気でご希望でしたら、当社がいつもお世話になっている「ツアーデスク・橋本さん」に照会してください。
彼ならなんでもござれ!!ですから。(笑)

最近ではモンマルトルの丘まで行くのに、地下鉄で行く場合が多いんですけど、
地下鉄の駅12号線abbesses駅が良いと思います。
ただこの駅は地下深くにある駅なので、階段で地上に出よう!!とすると無茶苦茶長い螺旋階段を
上って行かないといけません。
すんごく大変です。
ただ、この駅には数年前からエレベーターが設置されました。
地下鉄ホームの出口の看板のある場所からそのまま出て行きますと、
しんどい階段がお目見えします。
しかしその階段をちょっと無視してそのまま真っ直ぐホームのエンドまで行きますと
エレベーターが見えてきます。このエレベーターで行きましょう。

この駅を出ますと、小さなメリーゴーランドがあります。
その裏側に丘の上方向に行きますと、「アモーレの壁」がある小さな公園が見えてきます。
この壁には世界中の言語で「愛してます」という言葉が書かれています。

もちろん日本語もあります。「愛してます」「好きです」あともう一つ日本語でかいてあります。
ぜひご自身ででお探しになってください。

そしてこの公園から、駅を出て右手の方向に登って行く道があります。
サクレクール寺院に行くためには、ともかく登って行ってください。
ともかく、多少道がずれたりしますけど、登る!この一言です。
なにせ教会はてっぺんにありますから、登っていきゃあいいんです。頑張った先に教会が見えてきます。。

因みにここに行くなら、午前中がお薦めです。
なんといってもすいていますし、教会も開いています。
ですので、午前中のお買い物のお店が開くまでの時間つぶしでも構わないと思います。ぜひ午前中にどうぞ・・。

またまたついでですが、この教会は尖塔の上まで別料金ですが、登れます。これも良い経験だと思います。パリ市内が良く見えますよ。

そんで、最後のついでですが、先ほどのアベスの駅の周りには、パリのバケット大賞を取った事のあるパン屋が3軒あります。
最終日でしたら、バケットもお土産になりますよ・・。興津選手は必ず立ち寄る駅であります・・・。(笑)

では今週はここまで・・・・

文責)興津

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグ