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フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記(19)

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フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記(6)

2023年7月15日羽田出発~7月22日羽田帰着
フレーバーライフ社ラベンダーツアー顛末記・・・19

 

引き続き今週もパリの過ごし方を書き込んでいきたいと思います。
最初が「地下鉄」のお話。次が「トイレ」のお話でした。

 

今週はどうしようかな~~?
観光のお話をしましょうか。
皆様はパリにお出かけになりましたら「何を」なさりたいですか?そんな中で、観光も必需でございますね・・。
特に初めてパリに入りました・・。という方でしたら、マストの観光地がありますよね。
シャンゼリゼ通りの散策。セーヌ川散策。オペラ座の見学。エッフェル塔。凱旋門。モンマルトルの丘(サクレクール寺院)。
とかちょっとひねってムーランルージュ。とかも良いですよね・・。
残念ながら、「ノートルダム大聖堂」は現在修復中ですので、見学で入る事は出来ません。
その他、あまたの見学先がありますので、パリに何日も滞在していてもたりないでしょう。(笑)

 

その中でも、ルーブル美術館:オルセー美術館:オランジェリー美術館この美術館は訪れたい美術館ですよね。
その中でまずはルーブル美術館のお話をいたしましょう。
以前ですと、入口のチケット販売所があって、そこでチケットを買って入場したものございます。
手荷物検査があって、それからチケット購入。やっと入場。という段取りでしたので、大変時間がかかりました。
しかし、今は違います。ネットで予約入場券が買えます。ぜひ、この予約券を買って行ってください。
ピークシーズンですと、以前のような入場方法をとりますと、入場するまで2~3時間かかるなんて事もあり得ます。
本当にご注意なさってください。地下鉄の駅から直結で入場できる入口もあると聞いています。
通常でしたら、ピラミッド広場から入り、地下に向かうのですが、地下鉄直結。これは便利ですよね。
サモトラケノニケ・ミロノビーナス・何といってもモナリザでしょうね。その他本当に幅広いコレクションがあります。
絵画もあれば、ナポレオンの宝飾。エジプト関係。書ききる事は出来ないほどです。
一日ですべてを回りきるのは不可能とも言われているくらいです。
美術館と博物館が一緒になったような・・。(これは興津の主観でございます・・)

 

そして、ルーブルの次には「オルセー美術館」でしょうね~~。ルーブル宮殿の左手にセーヌ河があります。
そのセーヌを渡り、少し川下に行くとオルセーがあります。
ここもロダンもありますし、その他必見の絵画たちがひしめき合っています。
ここも物凄いコレクションがあります。絵画に彫刻ですね。ロダンの地獄の門もここにあります。
地獄の門の複製が東京上野の国立美術館に、世界中でただ一つの複製があります。
門の真ん中の上部にかの有名な「考える人」が下界を俯瞰して考え込んでいます。(笑)
考え込んでいるのかどうか・・。これは知らんけど・・。

さあ、そして、ルーブルからセーヌ川を渡らずに川下方向に公園を抜けて行きますと、チュイルリー公園を抜けて行きましょう。
オランジェリー美術館に到着です。
かの有名なモネの「睡蓮」が自然光の下で、一部屋でゆーくりと見学できるようになっています。
オフピークに行くならここが一番のおすすめスポットかもしれません。
ここにいると何時間も、時間を忘れてソファーに座り込んでしまうかも・・。お薦めです。
その他、美術館は町のあちこちにありますので、美術愛好家にとってはまさに聖地でしょうね~~。

IMG_1754.jpg

 

さて、次にベルサイユ宮殿:フォンテンブロー城など少し、パリの郊外にあります宮殿へお出かけしましょう。
両城とも個人で出かけた事があるのでが、いやはや大変でございました。
国鉄に乗っかって、そして駅から歩き・・。方向も解らないし・・・。大変な苦労をしていきました。
特にベルサイユ宮殿は入るまでにやたらに時間がかかりました・・・。
今ですと、グーグル先生がいますので、全然楽になりました。
だって方向も解りますし、道案内もしてくれます。翻訳もしてくれますし、近場の美味しいレストランも教えてくれますしね・・。
ベルサイユ宮殿は「鏡の間」もよろしいのですが、是非庭園にも行って見てください。途方もなく広いお庭ですよ。
池もありまして、貸しボートもあります。このボートに乗った事もありますけど、この池も途方もなく広い池です。
けっして、一番遠い端まで往復しよう・・。なんて思ってはいけません。大変な時間がかかりますし、体力も持ちません・・。
フォンテンブロー城もやはりお庭が広いのでここを散策しましょう。以前お邪魔した時には、馬車車でお庭を回ってもらえました。

 

さて、パリ市内に戻りまして建造物見学。まずはシャンゼリゼ通りにあります、「凱旋門」でしょう。
凱旋門の周りには一方通行のサークルになっている大通りがあります。
まあなんともはや、便利な方法でもありますが、四方八方からアクセスする大通りから一斉にこのサークルに向かってきて、
行きたい方向へ無茶苦茶多くの車が抜けていきます。これで事故がおきないのだから、すごい光景です・・・。

 

IMG_3516.jpg

 

以前はこの凱旋門に入るためには、ノコノコと大通りを歩いて横切っていったんです。
その時に注意されたのが、急に走らない!ということでございます。一定の歩測スピードで歩いて行かないと
「車に轢かれますよ」とガイドさんから注意を受けたもんです。(本当の話・・。いまから39年前の話ですけど・・)

今では、コンコルド広場からシャンゼリゼ通りの左側を歩いて登って行きますと、凱旋門に向かうための地下道ができています。
その地下道内で、チケットを買って、凱旋門に向かいましょう。
チケット購入後一旦地上に出てから、凱旋門の登り口を探して向かってください。
一方通行になっていますので、覚悟して登って行ってください。階段数は250段だそうです・・。
しかも細い階段ですので、後ろからも人が来ます。ゆっくり登ろうとしてもむずかいですよ・・。
だって、せっつかれるようにどんどんと後ろから人が登って来ます。まるで「蜘蛛の糸」のように・・・。

エッフェル塔です。これも大変!!今や登りエレベータ待ちは1時間はゆうにかかると思います。
というか、その前に地下鉄で行きますと、駅から少し遠いので迷うかも・・。
あれだけの高い建物なんだから迷うわけないじゃん・・とお思いでしょうが、実は建物にかくれてしまうので、見失うんです・・・。
これが・・。
そして割と歩かないといけないんですね・・。
地下鉄トロカデロ駅から出て、トロカデロ宮殿からエッフェル塔を眺めつつ、
イエナ橋を渡って行くほうが楽しいかもです。

このエッフェル塔も階段で登った事があります。
エレベーターを待つ時間が長かったので、短気をおこしての行動でしたが、失敗でした・・・。

まだ、観光地への行き方のヒントはありますので、また来週にでも書き込みます。
本当のヒントは来週に・・・。(笑)

ではまた・・・。

文責)興津

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