山盛り企画！フランスツアーの見どころご紹介
代表の興津です。
この暇ネタを記載させていただいております最大の理由は、今年の７月１５日からニース・マルセイユ・パリ三都市周遊。
各々二泊のツアーを当社企画、運営・株式会社ツアーデスクで催行することになっています。
５月２５日あたりで最終申し込みになります。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、詳細・お値段等、お気軽に急ぎお問い合わせください。残念ながら、致し方なくキャンセルの方もいらっしゃいますので、まだ、何席かのご準備もできます。
今回も山盛りの企画となりそうです。
ニースでは、グラース・カンヌのオプショナルツアーの企画が持ち上がってきました。
私どものお客様ですので、香水のふるさと、世界の香水の故郷と言っても過言ではない、グラースに行ってみたい、体験してみたい、という事は当然の事と思っています。
またカンヌは、行くだけでも見どころのある街でもありますしね。
僕も、以前にニースからカンヌまで電車で行って、一人で見学してきたことがあります。風光明媚な観光地でしたね。あの木村拓哉さんが、カンヌを評して、「熱海みたい」と言っていた事があるのですが、それもあるな～～と思って一人で街中をふらふらしてきたことがあります。
圧巻なのは、港に係留されているボート・ヨットです。
個人所有物なので、当然乗り込む事は出来ませんが、見て回るだけでも息をのむ豪華なボート・ヨットたちでした。
本気ですごいですよ・・！！
無論あの映画祭の時のスターの手形なども足元にありますので、手形合わせなども楽しい時間だと思います。
マルセイユからは、ラベンダーの里、プロヴァンス・ソー村に出かけます。
足元から、向かいの山の端数キロも続くまでの壮大なラベンダーを見に行くだけでも大変良い機会だと思います。ここも個人では出かけるのが難しい地域ですしね。
本当に数キロ先までのラベンダー畑をみると物凄いな～～と思います。日本では比べようのない光景ですよ・・。ラベンダーの採油工場にも立ち寄り、工場見学・精油購入も出来たりします。
マルセイユの旧港の景色は、地中海の港町を肌で感じて・海風を全身に味わっていただきたいと思います。
地中海の風・空気・その喧噪を味わうのも楽しい経験ですよ。
そして花の都「パリ」でございます。ここでたっぷり２日間のフリータイムが待っています。初めてのパリでしたら、ぜひ、ド定番の観光地巡りをしてください。(笑) 例えば、シャンゼリゼ通りの散策。凱旋門に登り、パリの街並みを眼下に。そしてエッフェル塔。現在修復中のノートルダム大聖堂。モンマルトルの丘。サクレクール寺院。カルチェラタンの街並み。マレ地区のアバンギャルドの体感。オペラ・ガルニエの威容。
美術館も忘れてはいけません。ルーブル・オルセー・オランジェリー。この三館は多少歩きますが、共に歩いて行ける場所にありますよ。オルセーはセーヌ河の向こう岸。美術館は大から小までいろいろ取り揃っております。(笑)
セーヌ河の水上バスに乗れば、リバー・クルーズした気分を公共交通機関のお値段で楽しめたりしたり・・・。
百貨店でのお買い物。パリ最古のデパート・ボンマルシェ。（左岸です）オペラ座裏のギャラリーラファイエット。そしてプランタン。（この辺りは、スリの宝庫です・・ご注意ください）お菓子とかのお土産では、モノプリがお薦めです。
本気のブランドお買い物をご希望の方は、最近では時間予約をしないと買い物さえも出来なくなっているエルメス。その他ルイヴィトン。シャネル。など、決して奥様を近づけてはいけない通り（広場・・）とかもあります。(笑)
あとは雑賀屋さんでしょうかね～～。お土産に最適な物がいろいろとありますし・・。最近では「メルシー」という雑貨屋さんが大変有名でございます。我々も確実に定点観測しているお店さんです。このメルシーさんの近くには、ピカソ美術館もあります。
あとは、パリの街中にあった小さな「精油屋さん」をなくしてしまった、「アロマゾーン」このお店は数店舗パリ市内にありますけど・・・。その本店に行くと、アロマテラピー用品のない物はない！という程の品ぞろえでございます。ここは必見！左岸。地下鉄・オデオン駅のそばです。
残りは食事ですね。美食の街でもあります。食べたい物をしっかりと見据えて、探して、ビストロに行きましょう！！星付きの高級レストランにお出かけ希望でしたら、確実に予約を取って行かないとだめでしょうし、ビストロでも予約が必要な場合がありますよ。特に安くて美味しく、現地の方に人気のビストロは予約が必要かも・・。
違った体験をしたいなら、美容室に行って最新の美容モードの体験とか、サロンさんでの施術体験も良い思い出になるでしょう。
まあ、初めてのパリでしたら、何をしても楽しいとは思います。とは言え、ド定番はやっぱり外せないパリです。
そして今回、モンサンミッシェルに行ってみたい！！というお声も上がっております。
パリからの一日バスツアーもありますが、最近では日本語ツアーも週二日しか催行されていないとの情報が入りました。それじゃあ、ミニバスツアーの計画を立てちゃえ！という事になってきました。不自由な大型バスで、時間の制約のあるツアーで行くより、ミニバスツアーだと立ち寄り、トイレ休憩、お食事など自由自在ですので、こりゃいいぞ！！という事になりつつあります。
最終夜には、ムーランルージュに行こうと思っています。
食事・飲み物・観劇セット。お値段はそれなりに張りますが、パリの思い出としてこれは思い出に残る事でしょう。これも、文化の差を感じられる楽しい時間だと思います。
夜のこの地域に出かけるのは、非常に危険な地域ですので、特に気を付けないといけない地域でもあります。
旅程の説明ばかりになりましたが、今後お出かけされる機会がありましたら、その時の参考にでもなさっていただけると幸いです。
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https://www.flavorlife.com/html/page91.html
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では！
文責）興津
