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風薫る5月となりました

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2023年5月(皐月)となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

風薫る5月と申します。確かにこの梅雨前の時節が一年の中で一番過ごしやすい時期かな?と思いませんか。

代表の興津です。
木々の若葉が芽吹いてきまして、黄緑色。若緑。僕はこの色が一番好きな色です。

ヨーロッパの季節ですけど、簡単に言いますと、夏→(いきなり)冬→そして夏!という感じでしょうか?
日本の様に、明確に春夏秋冬がはっきりしていることは無いようです。
とは言え、僕も、よくよく考えてみたら展示会の時期(つまり1月か2月)か、
ラベンダーの時期(7月)あるいは個人的に8月にでかけていますので、
春と秋の時期に欧州にでかけた事はないですね~~。

夏のフランスコートダジュールあたりでは、直射日光が痛いぐらいに突き刺さってきたりします。
でもね・・・。日陰・木陰に入りまして、通り抜ける風に当たっていますと、
本当にすずしいな~~と感じる事が出来ます。
確かに暑いのですが、過ごしやすい気候だと思います。

以前真夏のローマとベニスに出かけた事がありますが、ただただ「暑かった!」という記憶しかありません。
帰りに立ち寄ったパリの方が断然すごしやすかったな~~。という記憶しかありません。

あと、本気で暑すぎる!と思ったのは、シンガポールですけどね・・・。

ロンドン・パリの夏は適当な気温ですので、暑すぎる~~と思った事はほとんどありませんです。
ただ一度夏場に「エジンバラ」に出かけたことがあるのですが、8月というのに、夜・朝は寒かった記憶は鮮明に残っています。

さて、冬でございますが、以前真冬にスウェーデンに出かけたことがあります。
皆様突然ですが、ディズニー映画の「クールランニング」という映画をご覧になったことがありますか?
そう、常夏の国「ジャマイカ」のチームがボブスレーという冬の競技に出場するという中身なんですが、
(実話だそうです)そのチームが初めてボブスレーの体験に雪の国に出かけて、
空港から一歩出た瞬間に、手荷物をいきなり両手から落として、急いで空港ターミナルに駆け戻る。
有名なシーンがあるのですけど、まさしくそんな感じを体感しました。ありゃ本気で寒いです・・・。

でも面白かったのは、雪と氷の道路を自転車がすいすいと走り抜けていくんですね・・。
よく良く見てみたら、自転車のタイヤにはスパイクがついているんです。
確かに前には走るだろうし、止まる事も可能だとは思いますが、横ずれには弱いんじゃあないかな?
よく転倒しないな~~~と思ったもんです。
ただ寒い国は、一歩建物の中に入りますと、暖房がこれでもか!!と聞いている場合が多いので、
ホテルの中は本当に快適でした。

さて、ロン・パリです。(この言い方も古いかもしれませんね。ロンドンとパリの事です)
地中海沿岸気候。と言いまして、温暖な地域でもあります。
ですので、僕の体感気温はそんなに寒いな~~と思った事はございません。
確かに寒いんですけど、東京での風の強い日の方が断然寒いと思います。
ウォームビズのインナーに、ワイシャツ・ベスト・ジャケット・コートで全然大丈夫です。

ただロンパリの冬は気が滅入る事があるかもしれません。
現地の方々もそういう方が多いんだそうです。
つまり、なにが違うかと言うと、昼間の時間の長さと夜の時間の長さが全く異なる。という事です。
皆様想像してください。

冬の朝。
朝の8時半。朝の連続ドラマが終わっても、外は夜の様に暗く、17:00ごろになると、陽は落ちています。
朝の9時ごろから16時ごろまでの7時間で1日が終わる感じです・・。

夏の朝。
4時AMごろから薄っすらと明るくなってきます。5時にはまるっきりの「朝」でございます。
そして20:00ごろになってやっと夕方かな~~という感じですし、21:00時ごろにやっとディナータイムかな~~という感じになります。
つまり朝の5時から20時頃までの15時間で1日みたいな感じになります。

まあ、興津選手はその前に、ワインを飲みたくなりますので、
外の明るさには関係なくワインいただいちゃいますけど・・。(ランチのワインは格別でございますよ・・・)
この体内時計のおかげ様で、表の明るさは関係なく、1日のタイムスケジュールが程よく回転して参ります。

ワインの話が出ました。最近では興津選手も赤ワインに傾倒してしまいました。
しかし、南フランスに行きましたら、ぜひぜひ「ロゼワイン」をご賞味ください。
ワイン好きの方々は、ロゼワインなんてねぇ~~。という方々が多い事は重々承知でございますが、
南フランス「コートダジュール・プロヴァンス」ではロゼワインの方が断然美味しいと思いますよ。

特に夏場ですと、美味しい地場のお料理と、良く冷えたロゼワイン。これは格別に美味しいです。お墨付き・・・!!!
確かに地酒ですし、作り立てのワイン。これは美味しいですよね・・。
また最近ではお味も良くなってきたそうで、パリでも人気が出てきたと報道されていました。

日本で手に入る南フランスのロゼワインですが正直申しげまして、確かに安いワインをがぶ飲みする興津選手ですけど、
美味しい!と思えるロゼに出会う事はありませんです。
しかし、以前に現地でいただいた、アヴィニオンでのロゼ。ニースでのロゼ。マルセイユでもロゼ。

美味しかったですよ~~~~。

結局本日の最後も、お酒のお話となってしまいました・・・。悪しからず・・ご容赦ください。
本年7月に、ニース・マルセイユ・パリツアーを敢行いたします。まだ間に合いますどしどしご参加ください。
(お問合わせだけでも構いません・・お気軽に)

▼会員様と行くフランス(ニース・マルセイユ・パリ)ツアー
 詳細はこちら
https://www.flavorlife.com/html/page91.html

 

 

文責)興津

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