夏の思い出はドロップキック
皆様こんにちは、代表の興津です。
お盆休みも終わりまして、いよいよ今年も後半へ突入！とおもいますが、実は８月も終わるので今年も残すところ４か月。
つまり三分の一年となってしまいました。
はやいですよ～～。これから年末まで・・・。
残りの４か月ですが、天変地異なく、つつがなく、平和な年になる事を祈念するところでございます。
さて、この何回かのブログを読み返してみましたが、本当に稚拙な文章ですし、
こんな文章を世に出していいものか？と思うところもございます。
とは言え、継続は力なり・・・。
駄文でございますが、お時間ございましたらお付き合いただければ幸いにございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
新型コロナが収まりません・・。
全く困ったものでございます。行動制限のない、お盆の夏休みの結果でしょうか、
地方都市、地方の県などで過去最高の新規罹患者数を記録していたりします。
医療従事者の皆様には本当に頭が下がります。
大学病院などでも、罹患してしまったドクター、看護師、そして、濃厚接触者となって出勤が出来なくなってしまった職員さん。
などで、病院機能が麻痺！まで行かなくとも、非常に切迫した状況であると各種報道がございます。
私たちも、感染予防に最大限の努力をしていかねばならないと思います。
なにより、病気には罹らない方が、そりゃいいわけですので、かからないようにいたしましょう。
私の周りでも、罹患してしまった方々が何人かいらっしゃいます。
このお盆休みは、新潟県赤倉温泉に私的な共同管理の山小屋がありますので、そこに逆隔離として４日間ほど避難してきました。
無論出かける朝に、立川のＰＣＲ検査センターに立ち寄りまして、検体を提出し、新潟県の現地につくまでには、
携帯に「陰性」の通知がきましたので、こちらも安心して現地にいました。
ここは、スキー場のそばでもありますので、涼しかったですね～～～。
窓を開けて寝ていますと、朝方は寒いくらいでした。
昼間に居間の寒暖計をみましたら、２６度。
東京が３４度と言っていた時ですので、過ごしやすかったですね。助かりました・・。
まあ、温泉に浸かりながら、現地の美味しいと言われる居酒屋さんに出かけて、
美味しいお酒を頂きながらの生活でした。アハハ！リフレッシュになりました。
さて、
東京国分寺では、この時期になりますと「蝉」の声が聞こえてきます。
昨年は、あぶら蝉のあの暑苦しい「ジージージー」と言う蝉の音が主流でした。
ですが今年はミンミン蝉が主流です。「ミ～～ンミンミンミ～～ン」という蝉でございます。
以前に聞いた事があるのですが、あぶら蝉は暑い地方に多い。
確かに私の幼少期（何年も前の事ですけど・・・）あぶら蝉の声はあまり聞き覚えがないですね。
蝉と言えばミンミン蝉ですよ。
そして夏も終わりに近づくと、「オーシンツクツク」夕刻には「ヒグラシ」が出てきます。
実は今日、今年初めて「オーシンツクツク」を聞きました。いよいよ夏も終わりに近づいてきたかな～～。
と思う今日この頃でございます。
皆様の夏の思い出はなんでしょうか？僕は中学生まで東京府中市に住んでいました。
当時は武蔵野台地の面影のある地域でしたので、雑木林も点在していました。
クヌギの樹がありますと、見境なくドロップキックを食らわせます。
そうすると、樹の上から、ムシが落ちてきます。
周りで・・ボソッ・・と言う音がしますので、その音を頼りに草むらを探しますと、クワガタとかカブトムシが落っこちていました。
オオクワガタ・ノコギリクワガタ・ヒラタクワガタなどが取れましたよ。
小学校の５年生の林間学校で日光に出かけた時に、隊列から少し離れてドロップキックを食らわせたら、
憧れのミヤマクワガタと取った時は嬉しかったですね。
部屋に戻って、化粧台の引き出しにいれておきましたら、夜のうちにどこかに行っちゃいました。（はた迷惑でございます事・・）
カブトムシは大きいので、ボソッの音が大きく、クワガタは多少小さい音。カナブンは落ちてくるまでに、飛んで行ってしまいます・・。
府中の「浅間山」（センゲンヤマ）と言います。多磨霊園の隣の山でした。よく虫取りに出かけたもんです。
朝早くがいいですね～～。朝５時ごろから起きだして行きましたから、ぐずぐず朝寝していませんから、
これ幸いと両親も暗黙の了解でございました。
虫取り・ラジオ体操・朝ごはん・学校午前の水泳教室・お昼ご飯・お昼寝・近場のプール・おでんの買い食い・晩御飯・テレビを見て就寝・・。
夏休みの宿題は２５日を過ぎたらダッシュで・・・。
まあ、何とかなりました・・。
皆様の夏休みの思い出は如何ですか？
文責 興津
