ミュージカルを見に行きました

こんにちは。ハカマダです。
少し前の話ですが、、5~6年前からずっと見たいと思っていた
劇団四季の「ノートルダムの鐘」を見に行くことができました。
ここ数年はミュージカルやコンサートに行くのもためらっていましたが
少し状況も良くなっていたので、対策をばっちりして。
ディズニーが大好きな私ですが、「ノートルダムの鐘」は
ディズニー作品の中で片手に入るくらい好きな作品です。
一番好きな作品は?と聞かれると、正直悩みます。
長くなるのでいつか紹介できたらしたいと思います。
映画の内容は、ディズニー作品の中ではかなりシリアスで、胸が苦しくなる部分も多いです。
それ以上に、音楽や世界観の良さ、何よりも主人公の優しくて勇気ある姿に胸打たれます。
見えているものばかりに気を取られてはいけないな。と思わされるそんな作品です。
小さい時は、怖くて途中であきらめた記憶があります。
大人になってから見返して、大好きになった作品の一つですね。
いわゆるプリンセスらしいヒロインもいない。
主人公とヒロインが結ばれる作品が多い中、ノートルダムの鐘はそうではない。
内容としてはハッピーエンドだけど、そういう意味ではハッピーエンドではない。
それもまた、切なくも好きな部分かもしれません。
そんな大好きな作品を、劇団四季の圧巻のパフォーマンスで見るとどうなのかな?
忠実に再現できるのかな?とわくわくしながら劇場に。
まだ公演中ですので、詳しくは書きませんが、冒頭から圧倒されました。
重厚感のある音楽に震えが止まらなかったです。すごいの一言。
ディズニー映画とは異なる部分があるのですが、(原作の小説に近しいのかもしれません。)
それでも、映像で見ていた世界観がそこにはありました。
久しぶりに五感が強く刺激されたというか、震えが止まらない強烈な体験でした。
たまにはこういう体験も良いですね。
このブログを書いていたらまた映画を見たくなりました。
今日もまた、夜な夜なノートルダムの鐘を見るとします。