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南フランス モナコなど視察へ

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野菜のディスプレー

 

今回も南フランス関連でお送りします。
(以前にニース宿泊でモナコ・カンヌ・グラースなど視察に出かけた時のお話です)


前回の続きなのですが、鷲巣村の一つ。「エズ」に立ち寄りまして、頂上までいきました。
その帰りに道の脇にありました八百屋さんです。こんな風に野菜をディスプレーしてありました。
いつもおもうのですが。いちいち絵になりますよね。

以前フランスのスーパー「カルフール」が都内にスーパーを開店したことがありまして、物見高い興津選手は早速出かけてみました。
フランス風のディスプレーで上記のような商品展開でありましたが、日本の商習慣には合わなかったみたいで、すでに撤退したと記憶しています。
日本では、商品が裸で陳列してあると、手に取ることも躊躇してしまいますよね・・・。

これと同じように、精油でもラベルには手書きの物がおおいんですよ・・・。西洋では。
ホントに手書きで「ラベンダー」なんて書いてあったりします。容器もバージン容器でなかったり・・。
それが、西洋風と言えば西洋風なんですけどね・・・。
まあ。「良い加減・・・」という感じですね。(決してイイカゲン)ではなく(ヨイカゲン)でございます。



ニンニク

根っこ付きの「ニンニク」かえってこの方が鮮度はいいかもですね。

私は、海外に行きますと、必ずその土地の市場に行きます。生活が良く見えますよ。
いままで行った中では、「ハンガリー」の市場とか、南フランス「アヴィニオン」の市場とか
「ポルトガルのポルト」の市場などは大きな屋内の市場になっていまして、見て回るのもホントに楽しかったです。

また、パリに行きますと、帰りの日の前日にはフランスパンの仕入れにいきます
(頓珍漢の読者さんでしたらご理解いただけるとおもうのですが・(笑))
そのパン屋さんはおおよそ市場の傍にあったりします。

パリで出かけるときは、いわゆる商店街なんですけど、お肉屋さんがあったり、
チーズ屋さんがあったり、八百屋さんがあったり、お魚屋さんもあったりします。
朝早くから出かけますけど、7時を回ったあたりでは、皆さん忙しそうに開店準備をなさっています。
活気があってとても素敵です。
パリはなんでも絵になりますよね・・・。


さあ!いよいよモナコ公国です。


グレースケリー
グレースケリーさんです。いまでも国民には大変大きな人気があります。
モナコ公国を世界に広めた貢献人という感じでしょうか。絶世の美女でありましょう。

面積 2.02平方キロメートル
人口 38100人
バチカン市国に次いでヨーロッパで二番目に小さい国です。
香川県の921分の1。東京都台東区の約五分の一。

因みに日本の面積の小さい順にならべると、

富山県 舟橋村  3.47
沖縄県 渡名喜村 3.87
大阪府 忠岡町  3.97
奈良県 三宅村  4.06
東京都 利島村  4.12

なんとなく感じをつかんでいただけますでしょうか?ともかく小さい国です。

ただし、治安の良さはヨーロッパ随一。本気で安心な国です。
真夜中に女性の独り歩きでも全然問題ないでしょう。

これは、防犯カメラが町中いたるところに設置されて、24時間監視されているそうです。
(いつでも監視されているわけではなく、なにか犯罪が起きると確実に捕捉されるようになっている。とガイドさんは言ってました。)
あと、世界中の大金持ちが、避暑に来る町ですので、非常に潤っているとの事です。
モナコ公国の住民票を取るのは、ほんとに大変らしいです。日本人も何人かいらっしゃるそうです。

有名なのは、「モナコグランプリ」・・・・車のレースですね・・。

そして、カジノでしょうか・・。


モナコの波止場
モナコの波止場に係留されていたヨット・クルーザーです。
係留料は無茶苦茶高いそうですよ・・・。
写真に収められなかったのですが、大桟橋を一つ貸し切りにして大型客船が係留されていました。
一年間の保守管理で150人くらいのスタッフが常駐している船もあるんですね・・・。
どうやら、ガイドさんによると中東の産油国の王妃様の船と言っていました。
ただ、その船が桟橋を離れて航行している所を見たことは、一度しかない。と言っていました。

まあ、お金の循環で悪くはないと思います。   (笑)

この後、いろいろとガイドさんから説明を聞いて、モナコグランプリのコースを一周してもらったり、
有名なローズヘアピンを教えてもらったり、帰りは電車で帰ろうと思って駅の場所を聞いたり、乗り方教わったりして、ベンツでのガイドツアー終了~~。


パリホテル
さあ!ご存じの方もいらっしゃるとおもいますが、パリホテルです。
大人数でワイワイ入ろうとすると、入り口の門番に止められます。
(興津の後ろにいた中華系の団体さんは、どこにいくんだ!みたいな感じでとめられていました。
興津選手は図々しく、ボンジュールとか言って、左手の入り口から中に入ってみました。(入れました・・。)

中は、堂々としたホテルでございまして、しばらく涼みたいなと画策し、左手のカフェコーナーで
お茶をいただきました・・・。(しばきました・・・。)(笑)
非常静かで落ち着いた良い時間を楽しめました。




グランカジノ
さあこれからが勝負です。
ご覧ください。「グランカジノ」です。(外観)
当然ですが、中の写真はとれません・・・。

記憶によると、手荷物・パスポートと20ユーロくらいを前金でお預けして、中に入ります。
早速スロットマシンがあったので、これならルールも関係なく遊べるな・・と挑戦しました。
どうやら、掛金の異なるルーレット機械があるみたいで、それなりに遊んでみました。
(当然儲かりはしません・・・)

そして、大広間に入ります。
色々ありますね~~。
見たこともない「バカラ」の台。ポーカーの台。そして、ルーレットの台です。
ガイドさんから、バカラとポーカーには手を出してはいけない。と厳重注意をうけていましてので、遠巻きにして眺めるだけにしておきました。
掛金のバカ高いポーカーの席で韓国人の男性二人が血走ってやってました。
(何故に韓国人とわかったかと言えば、あれだけ大きな声でしゃべっていればわかりますよ。。どうやらまけていたみたいです・・。)

私は、一番掛金の小さなルーレット台について、日本円で一万円位を両替してもらって、
楽しんでいました。その日はカジノ自体が空いていまして、どの台でも簡単には入れました。

私の誕生日が3/24なので、24を中心にしてず~~とベットしていましたら、
周りの席に着く方はとっかえひっかえ着座する人が変わるのですが、私は同じところにず~~~と座って入れらました。

なぜかって~~?
当たりを24近辺にして当ててくれるんです。
それも。私以外の人が24近辺にベットした時は当ててくれないのですが、私一人だけになると当ててくれるのです。

つまり、カジノ自体が空いていたので、ルーレット台にもあまり人が集まらないので、体の良いサクラ客状態でした。

面白いですよ・・・。24だけにかけると当ててくれないのですが、隣との境の線の上におくと18倍とか、9倍になるんですけど、
そのあたりだと当ててくれます。

チップも無くならなく、とは言えやたらに増えるわけでもなく、遊ばせていただけました。

夜も深くなってきて、電車の時間も近づいてきたので、最後に全部一括してベットしましたら・・・・・・。

しっかり  はずれ!

でも世界で超有名なグランカジノに3時間滞在は楽しかったです。
よい勉強になりました。

少しのお酒も入り・夜のモナコを散策し、モナコ駅へ。
その後の苦労を予想さえせずにニースへ戻ります。。。。。

今回はここまで・・・。

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