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ロンドン市内をご案内

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今回は、今三度目のロックダウンになってしまっているロンドンの写真を何枚かアトランダムにお送りします。
何度かおとずれていますので、何時の写真かはすでに不明ですし、時系列的に写真を並べているわけでもありません。(笑)
まあその辺はゆる~~くアタタカクお見守りくださいませ。

さて、この写真です。この角度からの写真で「あっ!あそこか!」と解る人は、複数回ロンドンに行った事のある方ではないか?と思います。
あるいは、ポップオンバスなどで、ロンドン市内を一周した場合にはこの広場の前を通過する事でしょう。どこかと言えば、「トラファルガー広場」の前のライオン像の写真です。
何といってもおおらかだな~~と思うのは、このライオン像に自由勝手にまたがっている。いやまたがっても怒られない!という事だと思うんですね!
日本だったらどうでしょう?
まあ、普通に怒られますよね・・・。夏場になると、銅像が冷たいので、暑さを飛ばすために多くの若者たちが群がっていますよ・・・。
まあ、厳格なお国柄であるイングランドでもこんな風景を見る事ができます。
この場所は、「ナショナルギャラリー」の目の前ですし、繁華街のピカデリーサーカスからも歩いて行けます。ピカデリーサーカスからなんとなく下っていくと、このあたりに着きます。
この場所は、政治的な反対運動等がおきますと、自然にデモ隊が集まる場所でもあるので、国情が不安的な時期がありましたら、近づかない方が無難でしょう。


ついでの記録・・。
ナショナルギャラリーつまり国立美術館にはゴッホがあったり、沢山の名品が並んでいます。大英博物館には、ロゼッタストーン・ミイラ等も展示されています。
この二館は入場料が同じなんですけど、おいくらだか解りますか?
ご回答は先の方で書きま~~す。



大英美術館

大英美術館です。入場口が変わっていました。私が最初に行ったときは、この正面のテラスのところからは入れたのですが、前回行ったときは、正面の左角当たりからの入場口でした。
ここでのお勧めは、お土産コーナー!
私は、印刷のゴッホの「ひまわり」を買ってきました。家に額装してあります。
下の部分には、ロンドン・ナショナルギャラリーとご丁寧に印刷されていますけど・・。


ついでの情報・・。
パリのオルセー美術館にも、いろいろな有名絵画の印刷コピー絵を売っています。
一枚2~30ユーロだと思いますが、これには、パリ・オルセーとかは書いてありません。



カモマイル

カモマイルです。 

提携先の精油蒸留窯

当社提携先のカモマイル精油採取状況の一コマです。奥の窯で水蒸気蒸留をしています。

いつもお伝えしていますけれど、精油の中身には現地の水が大きく影響していると思っています。

日本のお水は軟水ですど、西洋の水は硬水が多いですよね。その差は歴然とあると思いますし、精油の採油には硬水が良いのではないかと思っています。
最近当社でも、「和精油」を取り扱っていますけど、西洋の精油ほどとんがった香りがしなくで、やさしいテイストのオイルが出来上がっているな~~と思います。これもお好みでしょうけれど・・。

本日最後の写真一枚・・・・。
ロンドンではなくて、南フランスの写真を一枚添付してしまいました。

セナンク修道院


以前にも書き込みましたが、セナンクの修道院の前のラベンダー畑が通常はある場所です。
なんとこの時は、小麦を栽培していました。非常に珍しいい写真だと思います。
輪作をしてしまうと、ラベンダーにも畑にも良いことが無いので、時折にこのように作物を変えるようです。


あっ!そうそう。大英博物館・ナショナルギャラリーの入場料ですけど、無料です。

いま、ルーブルはいくらかな~~!さすが!ユナイテッドキングダム!太っ腹でございます。

早く行けるようになるといいですね~~~。

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