ヨーロッパ（ロンドン）視察
梅雨ではありますが、日差しの強い日もあったりします。
こんな時期の太陽光線には気を付けないと日焼けしてしまうかもしれません、
ぜひぜひお気をつけくださいませ。
この文章を起草するにあたりまして、何か先週は良い事なかったかな～～？と思い返しているのですが、
皆様にお伝えするような、特に楽しかったこと、うれしかったこと、笑ってしまったことを思い返す事が出来ないでいます・・。
まあ、こんな週もありかな～～？と思っています。
まあ、こんな週は、ヨーロッパの視察のお話をさせていただいて、コロナが明けたら行きたいな～～という思いを再確認しようかと思います。
ＮＨＫの番組で時折に、ロンドンで一週間暮らしてみました・・。とかパリでの生活・・。
とか、（有名な方なのですが・自撮りで撮影されていたりします。これで気が付いた方もいらっしゃるかな～～）を放送されています。
先日は若い日本の俳優男性と元々パリで暮らしている男性が初対面でロンドン一週間！の共同生活密着！
みたいな感じの内容でした。あえて言えばドキュメンタリー的なかんじで・・。
それがすごいんです、ロンドンのコベントガーデンというロンドン中心部。
ピカデリーサーカス・ソーホーに隣接している、まさしくロンドンの中心部なんですが、
そこに男性二人でウイークリーホテルを借りて生活する。
しかもパリ在住の方は三日間でパリに戻る。という状況でした。
このコラムをお読みの方で、コベントガーデンにいった事がある方も大勢いらっしゃるのではないか？と思います。
ロイヤルオペラがある場所ですし、ミュージカルの劇場も沢山ある地域です。
そして、「ニールズヤードレメディースショップ」がある場所でもあります。
ちなみに、テレビの番組の中で、このニールズヤード（これは地名です。。）
の所にあるパブでチーズとワインを飲んだら、やたらに高かった！とやっていました。
（あの精油のニールズヤードさんとは異なる経営です。）
情報です。前にもお伝えしましたが、コベントガーデンのロイヤルオペラ劇場では、
オペラとかバレエとかが上演されています。
ほぼ毎日何かしらやっていると言っても過言はございません。
実は午後三時になりますと、当日キャンセルチケットを定価で販売してくれます。
ですので、お時間とご興味のある演目であれば、もしかしたらよい席を取ることもできる可能性があります。
チャンスがあったら出かけてみる事を強くおすすめします。
またそのチケット売り場の隣にはロイヤルオペラのロゴ入りのトレーナーとか、
多種のお土産を売っていますので、これも記念品で買ってくるのもありかと思います。
以前に出かけた時は、「吉田都」さんのジゼルを見てきました。
しかも、三列目のセンターから少し右。オケピットで指揮者が指揮棒を振りますが、
その指揮棒が見えるくらいの位置でした。これも。通常定価です。
そして、この辺りからピカデリーサーカス・ソーホーあたりまでは、ミュージカルの劇場がたくさん並んでいます。
過去にはマンマミーア・スリラー・キャッツ・シカゴ・等を見てきた記憶があります。
特に印象的だったのは、初めて見た「キャッツ」です。
イギリス人はアングロサクソン系の方々なので、身長が高い方が多いんです。
その大ぶりの方々が、猫に変身して動き回り、踊り回り、そして歌を歌ってくれます。
映えです。
本当に！！良かったですよ・・・・。
ミュージカルの当たりの演目は、ロングランします。ロングランしているミュージカルはおすすめです。
ライオンキングとかオペラ座の怪人とか、非常にロングランしているミュージカルも多いので、
ライオンキングは未だに上映していると思います。
キャッツは終演していますけど・・。
今期待しているのは、「天使にラブソングを」という映画をミュージカル仕立てにしたやつをこの7月から上演するみたいです。
もし次にロンドンに行くチャンスがあったら是非見てこようと、密かに狙っています。(笑)
因みに、このチケットですが、日本からインターネットで買えます。
僕がいつも使うのは、「London Town. Com 」という英国内のHPです。
このHPはいろいろな観光情報が詰まっています。ここから買うと割安でホテルに泊まれたり、
食事にいけたり、観劇もできたりします。ともかく、ロンドンの情報であれば、一度探してみてください。
日本語で書けば「ロンドンタウン ドット コム」です。
ついでの情報ですが、ウイークリーホテルですが、これはお安く滞在するにはもってこいの施設です。
ベッドは当たり前ですが、調理器具なども揃っています。場合によっては、基本的な調味料なども揃っている場合もあるみたいです。
ロンドンでもパリでもあります。
もし、ホテルサービスはいらない！自分で「おさんどん」してもいいわ！という方であれば、
これを借りるのも良い方法だと思います。
日本国内の旅行会社さんに手配してもらうといいと思います。
自分で予約をやって、もし予約が入っていない！なんていう惨劇がおきてはいけませんから、
手慣れている旅行会社さんに予約してもらうといいと思います。
そして食事です。海外旅行の醍醐味は、食事とお酒。ここは外せません！（結局ここか・・！またワインの話か・・・怒）
私のおすすめは、ネットで情報を収集して現地で食事をとる！これが一番のおすすめ。
美味しそうな（安そうな）情報をしっかりつかんでいきましょう。
また、自分の鼻を信用して、現地でこのお店あたりがいいかな～～？と入るもよし。
前から申し上げておりますが、注文するときは「エイヤッ！」と気合を入れて注文し、
出てきたものを、文句を言わずに、食らう！
これしかないですよ・・。
それが嫌な場合は、デパートあたりの地下食・デリカテッセンを買ってきて、食べる！
これは意外におすすめです。
ロンドンでしたら、ハロッズのデリカテッセンは、ケースを見ているだけでも美味しそうだな～～
と思える食材が並んでいますし、目視確認して食べたい物を買えますから・・・。
パリならギャラリーラファイエットにもありますよ。
パンとチーズとワイン。そこにデリカのおかず。これで大満足のお食事になるでしょう！
ホテルに入ると、デリカの持ち込みが難しいんですよね～～～。
生ごみがどうしてもでますから・・・。
でも、ケーキくらいならいけますよ・・。
ではまた・・。
文責 興津
