アロマテラピー専門メーカー フレーバーライフ社

お問合せ   ☎0120-907-187

  1. TOP
  2. フレーバーライフ社ブログ
  3. 頓珍漢西遊記_2019
  4. ヨーロッパでのホテルの選び方!

ヨーロッパでのホテルの選び方!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ようやく、初日の夕刻になりました。
羽田→CDG→マルセイユ空港→アルル→レボートプロバンス→マルセイユ市内。
写真はマルセイユの古い方の港(旧港)の写真です。
マルセイユは大型の港が作られていまして、この辺がニースやらカンヌとは異なるところでございます。
新港はまちから少し離れていまして、マルセイユ空港から市内に出る時にバスの車窓から見えます。
近場の大型港といいますと、スペインのバルセロナが思いだされますね。
とりあえず、荷物を観光バスから引っ張り出して、ホテルに投宿。
マルセイユの定宿なんですけど、割安でセキュリテイもあり、アメリカンスタイルのホテルでございます。港まで歩いて行けます。

ヨーロッパでのホテルの選び方!
ヨーロピアンタイプのホテルに泊まりたい~~!とかお城のようなホテルに泊まりたい~~!
という方は、しっかりと予定を立てて、それなりのお値段を覚悟して申し込んでください。
パリ市内ですと、一泊8万円以上出さないとこのような希望はかなわないでしょう。
例えばホテルリッツとか・・・。

フランスの田舎町に行くと、古城ホテルとか、オーベルジュ(食事をメインにしているホテル。)とかあります。交通手段があればこれも選択肢にはいりますね。とても良いと思います。

ですが、ヨーロピアンタイプのホテルで割安なホテルは要注意かもしれません。

なぜか!
そう!建物が古い!という事は設備が古い!セキュリティが心配!

お風呂には湯舟がなく、シャワーだけ。とか、しかもお湯が出ない!とか普通~~にあります。

私が、社員と出かける時は、3☆に泊まるときもありますが、基本的に4☆ホテルを選択します。
この☆印ですが、ホテルの大きさとか、施設の新しさとかを表しているわけではありません。
施設・サービスの状況を判断して☆をつけていますので、日本人の旅行者は、バックパッカーとか貧乏旅行を決め込むならいざ知らず、基本的に4☆以上のホテルを選択されることをお勧めします。
しかも朝食付き。
朝ごはんをたっぷり食べておきますと、展示会などに行っている時に、うっかりして昼食の時間を過ぎても、なんとか「ひもじい」思いをしなくても済むかもしれません。
もしかしてその方が、ワインと夕食がと~~~ても美味しくいただけるかもしれません。(笑)

だって!食事は旅の大きな楽しみの一つですから。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグ