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CDGに到着!

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さてはて、CDGに到着でございます。
正真正銘のEU圏内に入りました。
ここからマルセイユにトランジットでございます。

CDGの場合、同じEU圏内でも国境をまたぐ場合は、出国審査を受けないで、そのままターミナルを移動します。
ご注意くださいませ。

CDGはヨーロッパのハブ空港ですので、EU圏内に出かけるなら非常に便利な位置にあります。
イギリス・スペイン・イタリア・スイス。少し戻る感じだと、ドイツ・北欧・東欧。
非常に便利です。しかも、トランジット便を同じ航空会社の便にすると、べらぼうに安い金額で行けたりします。
確かに直行便の方が時間はかからずに済みますが、せっかくのヨーロッパですので、他の国にも行って見たいじゃないですか。
ですので、長距離便は羽田(HND)⇔CDGにしておいて、ドイツとかロンドンとか周遊してきて、最後にパリ滞在を楽しんでから帰国する、という方法はお勧めです。
EU圏内の飛行機はジャンジャン飛んでますし、お安い場合が多いです。
ロンドン→パリ片道1000円とかフツーにあります。(ありました。が正解ですね)

さて、この時はCDGターミナル2のEに到着です。
今回は、フランス国内移動になりますので、パスポートコントロールを通過してEU圏内(フランス)に入国しましょう。
ここで、マルセイユ行きのフランス国内便に乗り換えです。まあたとえて言えば、国際線で羽田について、入国審査を受けて、そのまま羽田空港の国内便に乗り換えて、沖縄に出かける!という感じでしょうか。

ソルティエ(Sortie)・・・ゲームの名前でございません。フランス語です。出口を意味します。
電車でも、劇場でも、レストランでもこのマークが出口でございます。
ちなみに・入口はEntréeでございます。

という事で一度ターミナルを出まして、反対側のターミナルFを目指します。
以前はターミナルFは国際線専用でしたが、最近はターミナルEが国際線でターミナルFはフランス国内線になっているようですね~~。

オルリー空港はCDGから離れていますので、トランジットにはホントに時間の余裕を見て行きましょう。移動時間を見込むと慣れていない日本人は2時間は余裕が欲しいところです。

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